優勝 DREAM Honda Racing Team 11 カルロス・チェカ選手
2回目の走行の時に雨が来た時はとても信じられないと思った。雨が強くなって来てチームからはピットインのサインが出ていたけど、空を見たら青空もあったし、すごく濡れているところもあったけど転倒しない様に慎重に走ればタイムロスも最小にとどめることが出来ると判断しコースに留まることにした。結果的に1番難しくて重要なポイントで正しい選択ができたと思う。
最後まで何があるのか分からないからレース中は勝利の確信はなかったが、ポテンシャルはあると思ったし、キヨもペースが早くて2位とのギャップも出来て安心した。でもギャップがあるからといって勝てると言う核心はなかった。鈴鹿8耐は昔から興味もあったし、歴代のすばらしい優勝ライダーと名を連ねることが出来てすごくうれしい。鈴鹿ではmotoGPでは走れなくなったがこうやってまた走る機会があってとてもうれしく思う。来年も走るチャンスがあれば必ず勝ちたい。
優勝 DREAM Honda Racing Team 11 清成龍一選手
ペース的にはタイヤのフィーリングなどを確かめながら状況に応じて走行しようと思った。最初8秒で走れたけど途中でペースが落ちたのでこのペースをキープしてミスのない様に走ろうと心がけた。カルロスに交代する時に11秒差をつけれて予想以上だったが次に自分が走る時の事を考えても少しリラックスできるかなと思った。
3回目の走行の時にファステストラップがほしくて頑張ってプッシュした。それ以外の走行の時は限界という感じでの走行はなかった。マシンはストレートがすごく速くて、今回は新しいCBRのポテンシャルとカルロスのおかげで勝てた。チームは大変だったと思うけどとても感謝しています。
2位 ヨシムラスズキwithデンソー IRIDIUM POWER 酒井大作選手
事前テストから転倒もなく順調でしたが決勝は長いので何があるかわからないと思って走りました。今は負けた悔しさがこみ上げてきています。今回の敗因はCBRのポテンシャルと二人とも世界のトップライダーで全てのパッケージがよかったんだと思います。僕も篤さんもチームスタッフも信頼しているし、スズキの力も借りてやれる環境の中でベストを尽くせてよかったと思うし、結果には精一杯やったから満足しています。でもライダーとして勝てなかったのはとても悔しい気持ちです。
2位 ヨシムラスズキwithデンソー IRIDIUM POWER 渡辺篤選手
普段BSBで乗っているマシンとは違うのでまずは乗り換えから入ったが、大作が作ってくれたマシンで順調にテストもこなせてタイムも出すことができた。でも決勝では路面温度が高いと攻めきれなくてタイムを出すことが出来なかった。去年も二人で表彰台に立てなくて悔しい思いをした分、全日本の後半のバネになってレベルを上げる事ができたので来年もこの悔しさをバネにしてリベンジしたいと思います。
3位 急募.com team HARC-PRO. 小西良輝選手
普段はST600クラスに乗っているんですが、8耐だけは力を貸してほしいとチームに言われ今年もチャレンジすることにしました。安田が怪我してしまったんですが事前テストではいい感じでマシンも仕上げてくれいてた。いい感じとはいえ他のチームは桁違いの数字を出していたし、僕たちか8時間の長い時間の中でアクシデントが色々ある中で最終的に表彰台に上がれたら万々歳と思っていたが実際はそんなに甘くない。そういった意味で3位だったけど、最高の結果が出せたと思う。高橋選手が雨の中、タイヤも交換せずガスだけ入れて走ってくれたりバックアップも大きかった。
3位 急募.com team HARC-PRO. 高橋巧選手
最初第3ライダー登録だから決勝では走る事はないだろうと思っていたので正直びっくりしました。かなり予想外でしたが走るときまってからは小西さんに迷惑掛けないように走ろうと思った。初の8耐で1桁で完走したいと思っていたんですが、こんなに疲れるとは思っていなかったので3位になれてうれしいです。
初めての8耐はとても疲れましたがとても楽しかったです。来年はチャンスをもらえればまた走りたいです。